設定の妙2014/10/13 | |
---|---|
by 黄泉船 - 黄泉船さんの作品推薦をすべて見る | |
戦前の明治を舞台とした怪奇譚、何となく京極夏彦を思い出す。 キャラクターや設定は、作者が目指す物語にハマっている。 まだ一章なので、評価は今後の展開次第ながら設定や文章には光るものがあり注目に値する。 |
投稿機能はログイン後ご利用になれます。
ログイン画面へ全1件中 1-1 件表示
カストリ雑誌『異界記文禄(イカイキブンロク)』に連載を持っている、売れない作家、一一(ニノマエ ハジメ)。 彼の前に現れる、怪異、物の怪、妖怪、幽霊―― 好事家の悪友、石動(イスルギ)と共に追うのは、その奥に隠された《真実 》。 怪異否定派の怪奇作家が、今、その真相を明らかにする――! 現在「なろう」の方に重複連載中です。